なみこまちの一押しグッズ

○ ウインチハンドルホルダー
ウインチハンドルホルダー 電動ウインチを使用するので、ほとんどウインチは使いませんが、使わないだけに有事の際に、ある場所がすぐわかるので便利です

・・・舵社の通販で購入
○ 操船椅子と、ドジャー
操船椅子と、ドジャー シングルハンドのときなどによく使用します。平素はロッカーに収納しています。コンパニオンウエイハッチの上に、オートヘルムの子機をセットして、ここで、チャートテーブルの前の機材を見て、操船します。非常に楽です。雨天でも、ドジャーの中で操船します。コンパニオンウエイハッチ〔アクリル板〕の二枚の下の部分と、両耳を溝の中に入れての腰掛板です。チーク製。多少がたつきがあるので、パッキンをかませております
艇長 艇長はコックピットに座っています。普通のドジャーの後方にチャックを付けて、取り外し自由なカバーをつけています。このカバーにもファスナーをつけているので、有事の際はすぐに外に出られますし、キャビンの暖房がこの空間まで上がってきて、非常に暖かいです。
○ 網戸いろいろ
コンパニオンウエイハッチのところは枠付の網戸、収納は、邪魔にならないように、バースのクッションと板との間。したがって、出来るだけ薄く作っています。デッキのハッチのところは、収納を考慮して、各ハッチに一回り大き目の〔網〕だけです。この網をハッチに置き、シートをこの周りに必要なだけぐるぐる巻きます。これで網戸は飛びませんし、〔網〕はぐるぐる巻きにしてロッカーに収納しているので場所をとりません。
○ プレーニングボード・アラカルト
プレーニングボード・アラカルト 運搬費用節約のために、オランダでは、ハルに穴を空けSUSのソケットをつけてもらいました。写真で見えるところは、日本で作製SUS製です。したがって全体を取り外しできます。スイミングラダーステップは、引き抜いて反対にして差し込めばOK。釣竿のホルダーと焼き物用のコンロ、キャビンでは〔臭い〕が辛いものを焼きます・・・魚、肉、等。 真後ろのパルピットも可動式ですが、まな板をここで使用します。スターンハルに、シャワーが来ているので、洗い物にも便利です。自立固定のCQRアンカー、と、テンダー用の2馬力エンジン。
プレーニングボード・アラカルト
○ テーブル・アラカルト
テーブル・アラカルト1 テーブル・アラカルト2
テーブル・アラカルト3
アフターデッキには何もありませんでしたが、ヒール時に、足の置き場がほしいために、作製しました。又、高さをコーミングの高さにあわすことで、停泊時の宴会テーブルになるようにしました。天板は、すだれをヒントに作製、ロッカーに収納していますが、開くと天板となります。ムードを出すために、テーブルクロスを置きます。 もうひとつ・・・ラットとコーミングの間にもテーブルです。蝶版をつけて収納時の場所を最小限にしています。問題はラット側・・建材店で購入した、コ型のアルミを差込ます。コーミング側は、動かないようにシートでコックピットの椅子側に固定して動かないようにします。ここにもテーブルクロスをおきます。 そして、ラットの前のテーブル〔これは、当初から付いている〕を開くと、総勢16〜18人の宴会場に早変わりします。
○ シンクの中のごみ取り
シンクの中のごみ取り シンクが3箇所有りますが、すべてのシンクに浅めのSUSの水切りをおいています。雑貨店で購入したものでいろいろなサイズが有りますので、使用するとシンクのつまりを防止できて便利です
○ オーニング・アラカルト
オーニング・アラカルト キャンプ用品モンベルのテントを大小二枚と、芯の入ったオーニング一枚〔芯は、アルミ格子の角部材を使っています・・マストからバックステーまで、被せてしまいます〕
○ フルオーニング
フルオーニング1 フルオーニング2
係船中はこのとおりデッキにオーニングを掛けています。ショートセーリングの時は、マストに寄せてシートで縛ってしまいます〔全部はずすと後のセットが大変なのです・・笑い〕
だから、デッキはいつも水洗い程度で十分です。チークデッキも紫外線に焼かれて、黒くなることは無いです。
○ スターンの消音スカート
使わない帆布生地の下に、釣具店で購入した〔鉛の分銅〕を下側に一列につけて、縫いこみました。停泊時、プレーニングボードからぶら下げます。スターンに当たる、あのいやな波の当たる音を消すのに、大きな効果があります。
○ なみこまちJr ・・ベイウォーカー9
なみこまちJr1 なみこまちJr2
テンダーは、これで5艇目。いろいろなタイプのゴムボートを購入してきましたが、このタイプが最高だと思います。〔折りたたんで、デッキに転がしておいて・・・・〕と言うコンセプトでテンダーを今まで考えていましたが、これは陸に上架しているヨットと同じで、折りたたんでいるために使用頻度の減少と有事の際のトラブル〔穴が開いている〕が意外に多いことに悩みました。今回は雨水の溜まり対策として、写真のように使用しないときに雨水が入らないようにしています。〔テントと、バテンを一体にしました。テンダーを使用するときは、これをぐるぐる巻きにして、邪魔にならないようなライフラインに引っ掛けています〕
牽引していっても、雨水、海水が入ることが少ないです〔撥水液は、時々吹き付けてやる必要は有りますが・・・〕。ハルは樹脂なので、岩場に行っても穴が開く心配もないし、本船のハルを傷つけることもない。セーリングも出来て、一石二鳥のテンダーです。
○ パルピットハンガー
パルピットハンガー1 パルピットハンガー2
折りたたみ自転車をここに、ハンガーしています。デッキに置かないので、邪魔にならず、便利です。二台はハンガー出来ます。
○ 何かと便利なパンパース
パンパース 艇長が使うのでは有りません・・笑い
・・・パンパースを、ビルジに入れております。海水の漏水位置の探索にも便利です。必要に応じた枚数を、大人用と子供用に分けて常時セットしておくとよいです。冷蔵庫のそこの部分にも入れておりますと、底に付くあの嫌なぬめりも有りません。無論、荒天時に、乗員が装着して用をたす事も考えられますが・・・・波小町では、使用したことは有りませんが・・・・。
○ 筒??
筒??
荒天時のトイレ用グッズです。スターンから用をたせず、さりとてヘッドに行って用をたすと、酔ってしまう人、専用グッズです。したがって、個人が持ってもらうことになります。自分の○○○に挿して使用します。大き目がいいです、色も違えたほうが、間違いが無くてよいですね。長めの紐でスターンのパルピットに結んでいます、使用後は紐を持って、海水で洗浄します、乾燥は自然乾燥です。寒くなって、小さくなった○○○には相性がよく、オイルスキンを汚す心配は有りません。
○ フェンダーにライン
なみこまちJr1 なみこまちJr2 フェンダーの取り込みは面倒くさいですし、かといって帆走中にそのままぶら下げて走るわけには行きません。フェンダーの下側にラインを取り、同時にプラスチックのシャックルをつけています。細いラインを引っ張って、シャックルをライフラインに引っ掛ければ終わりです。同じ方向にフェンダーを傾けていると、結構、綺麗です。
○ 板のフェンダー
岸壁に直にフェンダーは辛いもの。かといって、道板のようなものを、愛艇に積載するのも辛いです。こんなものを作っています。桟橋に馴染んでフィットして、良いです。外に板フェンダー、次にフェンダー、一番内側にマットフェンダーをセットしております。収納にも便利です。
○ 簡単スピン
簡単スピン 市販の配水管のVP管を利用して作ったもの。しかるべきところで購入すると、2〜4万はかかる品物。市販のものより、頑丈でジブファーラーの上のすべりも良く、タックの位置変更のときにも便利です。
説明板
説明板 知らない漁港の漁船にアロングサイドさせてもらったときに、ライフラインにぶら下げております。気分的に楽になります。尚、100円をセロテープで張ることもお忘れなく。電話代という意味です。今まで一度も100円がなくなったことも、電話がかかって来て、〔邪魔だから、どけろぉー〕って、ことはないです。
○ 航海日誌
グッズではないですが、なみこまちの自慢の一つ・・・。初セーリングから付けています。航海中は一時間おきに記入しています。
Copyright c 2007 Masakazu Tomii All Rights Reserved.